美味しい美容。
私事ですが・・・時々、むしょ~~~~に卵が食べたくなります。
久しぶりに‘キッシュ‘を作りって胃袋の欲求を満たしてあげました(笑
バターなし、牛乳も豆乳に変更して生クリームも使いませんので、とってもシンプルなお味。
チーズの塩味と卵コク、お野菜の甘みで地味に構成されています(笑
しかもお鍋で作っちゃうお手軽さ。
そして子供みたいにケチャップ大好き。ケチャップ食べたさ・・・で作るという事も。
卵って栄養の宝庫!ですよね。
この卵からひよこちゃんが生まれるんですもの!生命のエネルギーの塊ですね!!
美味しくって健康(=美容)にいい食材は積極的に摂取したいですね。
■栄養成分と効用
鶏卵は8種類の必須アミノ酸をすべて含んだ理想的なたんぱく質食品です。
メチオニン(豊富)⇒抗鬱・抗アレルギーの効果、
良質のたんぱく質⇒肝機能障害の改善、冷え症、虚弱体質、病後の体力低下
ビタミンA・D、鉄、カルシウム、リン(豊富)⇒風邪、気管支炎、肌あれ、貧血、情緒不安定
鉄分⇒貧血の予防
とくにレシチンには脂肪を溶かす効果があるため、動脈硬化の予防が期待出来ます。
ただし、コレステロールも高いので、1日1~2個を限度としましょう。(成人で1日500mgを目安に)
■卵の上手な摂取方法
さまざまな栄養素を含んでいますが、ビタミンCと食物繊維はまったく含まれていません。
食べるときには、野菜類や果物などと一緒にとりましょう。
栄養価が高いのでお年寄りやお子様はもちろん、一時的に体調が低下した時にはいい栄養補給になりますね。
貧血タイプ(血虚)、疲れやすい(気虚)の人などは、日々摂取して体力を高めましょう。
食欲不振、胃脘部につかえを感じるタイプの方(食積痰湿証)、冷え症(陽虚)で腎機能の弱い人は、摂取量を控えめに。
2月4日の立春を控えて、まだまだ寒さも厳しい今日この頃。
体温(代謝)の低下は身体の抵抗力を下げて風邪などひきやすくなります。
蔓延しているノロウイルスも体力の低下も影響うけますので、
美味しく食べて抵抗力アップ!!!
今日も喜びとともに。
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Feeling & Healing
内面から輝くセラピー
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