糖分0(ゼロ)の甘いワナ
東京の梅雨明けももうすぐですね。
今年は猛暑になるとか・・・・。去年もそんなこと言ってなかったっけ?(笑)
夏といえば。。ビール!
春まだ浅いころから、夏のイメージを先行してビールのCMも増えてきて、
今年はさらにカロリーや糖分など、研究を重ねたビール(・・・もはや、研究の賜物のような)が沢山、新発売されてきました。
『ビールを飲むと太る』という伝説は嘘ではなくて。
確かに太る。
確実に太る(笑)
私のからだで実証済み!!!!!
からだに入ってきたビール(アルコール)は肝臓で解毒されます。
この機能が弱い人は『お酒が弱い』といわれ、二日酔いは飲んだアルコール量に対してからだの解毒が追い付かない状態です。
ここで!!!
肝臓がアルコールの解毒に追われてる中、肝臓で行われる他の機能が中止されます。からだはまず、アルコールの解毒を優先するそうです。
この中止(もしくは低下)している機能が『糖分代謝』
糖分の代謝が低下すると、脂肪となります。
そう。
ビールを飲んでいるだけで、からだの糖分代謝が低下するのです。
なので。
ビールに糖分が入ってようが、入ってなかろうが(笑)
太ります。
ああ、、、、悲しい。
そして、女性はもともと筋肉が少なく、冷えやすい傾向がありますので、
ビールで冷えるので、からだは脂肪をつけて体温の低下を防ごうとします。
名づけて。ビール冷えの悲劇・・・・。
定期的に休肝日を作って、からだの中から代謝を高めるケアをしましょう。
ビールを飲む、楽しいひと時を知っている私は一概に『ビール禁止!』とは言えません(笑)
・・・自分のためにも(笑)
からだのリズムを知ってきちんとケアをしてあげたら、
からだはもっと気持ちよく働いてくれます。
夏はクーラーや湿気で体調が狂いやすい季節。
定期的なからだのケアで乗り切りましょう。
体質や生活環境に合わせたケアアドバイスもさせていただきます。
隠れ家サロン Haku
ご注意>>アルコールはビール以外の飲み物も同じです・・・。